エンジニアが集まるイベントに参加してきました
今日はもくもく会というエンジニアが集う都内のイベントに参加してきました。
業界未経験者は僕くらいで、
あとの参加者の方は業界長い方や、スキル豊富な方が多く参加されてました。
WEBCAMP卒業生の方もいらしてお話ができたのはとても良かったです。
タイムスケジュールは
11:00〜 自己紹介・やること宣言
11:30〜13:00 作業
13:00〜14:00 昼食&交流
14:00〜17:00 作業
17:00〜18:00 成果発表
といった流れでした。
お昼や成果発表で参加者の方との交流やアウトプットを聞けたのですが、まったくの未経験の自分にとっては強烈な経験でした。
せっかくの機会なのでと、積極的にお話を聞いていましたが、非常に残念なことにエンジニアの方の発言が何を言ってるのか全然わからなかったのです。
RubyやHTMLなどWebに関することなら少しだけわかるのですが、
そこではまったく知らない言語や用語・技術の話が飛び交い自分だけが取り残されているような感覚を覚えました。
正直なところつらかったですね。知りたい気持ちはあるのに理解不能な話がポンポン飛び交っていました。自分の立ち位置とその大きな壁を知りました。
ですがとても良い経験になったと思います。
こんな早い段階で大きな存在に出会えてお話聞けた体験は僕にとって貴重な財産になるような気がします。
そもそも専門でやってる人たちの世界のことを、少しかじった者が理解に及ばないことは当然といえば当然ですね。
自分に期待し過ぎるのはメンタルには良くない傾向が高いです。
誰かと比較せず、いまを全力で乗り切って行くことが大切ですね。
自分の中に火がついた感覚がありました。
退職を決めて周りにも宣言をし、この道で食べいていくために勉強しているので、それなりの覚悟を持っていましたが、より頑張っていこうという覚悟が強くなりました。
JAMプロの「未来への咆哮」という曲の
「千の覚悟 身にまとい 君よ 雄々しく はばたけ」という歌詞があります。
https://www.youtube.com/watch?v=7ZwI7N9Xe3I
いまの自分に千も覚悟は無いですが、
current 覚悟 +=1 できたかなと思います。
これをループ処理していきたいですね。
【GitHub】リポジトリ作るときは初期化にチェック入れよう
こんにちは、カイノです。
今日はWEBCAMPカリキュラムでGitHubの使い方勉強です。
まずリモートリポジトリの作成!
Create repositoryを押して作成!
ターミナル操作に移り、デスクトップディレクトリに移動。
作成したリポジトリのクローンフォルダ「git-practice」を作成。
git-practiceディレクトリに移動し、
topic1というブランチを作成しようとしたところ。。。
このようなエラー文が出ました。
マスターという名前のオブジェクトが有効じゃない・・・?どゆこと?
fatalってなんだっけ・・・という具合だったんでグーグル先生に新年のご挨拶に・・・
すると
・SSH接続でgit pushしたときに警告が出るやつへの対処法
https://qiita.com/tdrk/items/a0554763c29f60e347b5
・fatal: Not a valid object name: 'master'. とか言われたら
http://kuwasa.hatenablog.com/entry/2015/04/27/120842
さすが先生、それらしいのが出てきました。
しかし、、、載っている対処法を試してみましたが・・・・・ダメでしたorz
(先程と同じエラー文が出ました。)
どうやら根本的に何かがおかしい。
そこで
GitHub公式ガイドを見てみることに
・GitHubGuides
https://guides.github.com/activities/hello-world/
英語表記で出ますが、映画吹替派の私には無理ゲーなので先生の力で翻訳↓
4.[このリポジトリをREADMEで初期化する]を選択します。
ここをチェック入れてなかったですね。
この初期化がされていないと、エラー文の'master'も自動生成はされないようです。
説明文もちゃんと見ないとですね。
矢印の部分にちゃんとチェック入れたら、問題無くブランチの作成は上手く出来ました!
やはりグーグル先生は偉大。
ポケモンに例えて学ぶとわかりやすい
こんにちは、カイノです!
大晦日かつ2回目の投稿ですね。
世間のこと気にせず勉強してるので年末年始という感覚は無いですね。
本題ですが、
個人的な感覚で何かに例えながら学習してるとめちゃめちゃ頭に記憶される気がします。
最近は例えることに没頭してます。
その効果として個人的感覚では
・記憶しやすい
・見えなかった突破口が開ける(かも)
・わからない人にも説明できるようになる
・楽しい!
こんな効果があるかなと思っています。
今日はハッシュや戻り値などを覚えました。
↓その際にポケモンに例えて書いてみました。
なぜポケモンに例えたかは単純に好きだからです。
なお最新作はやってません。
これは29−32行目でジムリーダー配列を作って中にタケシとカスミのハッシュを入れ込みました。
33行目でカスミのハッシュが出力、
34行目でタケシのtypeが出力されます。
(✕ takesi ◯ name)
36−38行目でeach文で、以下のようにターミナルで表示されます。
戻り値の勉強では以下のようなコードを打ちました。
16-18行目で真偽値の戻り値を定義し、
20−24行目はif文による分岐です。
ターミナルでは以下のようになります。
20行目のgym_batch?が引数7を持って呼び出されます。
?は真偽値を確かめるときには慣習で入れるようです。
17行目でreturn falseとなり、
20行目のifはfalseとなるため23行目のelseの文が出力されています。
状況を想像できてしまうので、なんか懐かしいですね。
ポケモンやったことある人なら分かってもらえるはず・・・!
こんな感じで自分の好きなゲームや作品など何でも良いので、
何かに当てはめて考えてみると楽しく学べます。
ちょっと手間ではあるんですが、継続的にやるためには良い気がしてます!
今後も実践していきます!
SQLでGROUP BYした時のCOUNT機能について
こんにちは、カイノです。
WEBエンジニアめざs・・・うんぬんかんぬんは必要ないですね。
基礎的なDB操作を学ぶべくProgateのSQLコースを勉強していました。
SQL Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ(基礎のインプット)までは順調でした。((゚ω゚ )フムフム
が
SQL Ⅰ 道場(基礎のアウトプット)コースで複雑になってきて、「あれ・・わからん」ってなってしまったので記事にしてみました。
こちらは僕が書いていたコードです。
(DBのテーブルが無いとか、コードの書き方に統一性ないとかはいまは置いときますね。)
わからなかったのは2行目のCOUNT()の中に何を入れるかです。
グループごとのカウント数(ここでは購入数)を表示したいため、COUNTを使うのですが、
後ろに入るのはどのカラムかそれとも *(NULLを除いたすべてのレコード)なのかという部分
なぜわからくなったかと言うと
原因は7行目のGROUP BYです。
グループ化をすることで COUNT(*) の値が変化すると思っておらず、
グループ化の境界を超えた全レコードをカウントすると思っていました。
じゃあ何を入れるの?って感じで混乱してました。
以下のリンク先を見て納得しました。
https://sowel.co.jp/PDF_file/SQL/SQL_5_GROUP_BY.pdf
つまりはグループ化をしてたら、COUNT(*)でグループ化ごとの
数(購入数)をカウントできるっていうことですね。
その他も詳しく載っていてわかりやすかったです。復習にまた後で見ようと思います。
COUNTの後ろは(*) になることがほとんどみたいですね。